ますた「レン、カイトに買い物頼んだんだけど、一緒に行ってやってくれないかな。」
レン「え、それは(ものっそい素敵だし)いいけどどうして?」
ますた「…家のカイトにはまだはじめてのおつかいは早すぎる!!」
レン「は?」
ますた「カイトは優しいから人に頼まれるとどうしても断れないだろ?」
レン「うん。そりゃあね。」
ますた「だから誰かについてきてくれって言われたら、涙ながらに言われたら断れないだろ?」
レン「え~…?それは流石にわかるんじゃないの・・・?」
ますた「とにかく!!よろしくなレン!」
カイト「マスターに頼まれてたやつ、これでもう全部買えたかな?メモにはこれだけだし。」
レン「うん、兄さん。(マスターあんなこと言ってたけど…過保護すぎだよなぁ。まぁ兄さんを一緒に
買い物いけるのは嬉しいけど)」
カイト「ア○ゾンさんもおまけしてくれたしw」
レン「(…危ないとかいいながら兄さんに買い物行かせてるのはこのせいか。)
あ、そだ兄さん、俺マスターに別に買ってきてって頼まれたやつあるんだ。ちょっと待ってて。」
カイト「うん。気をつけるんだよレン?変な人についていかないようにね!」
レン「(あんたがな。)わかった~!……さてと、別のメモなんか持たせて何が……」
君が望む○遠
Kan○n
スクー○デイズ
F○te/s○ay night
うたわ○るもの
レン「…エロゲかよ!!!!(ぐしゃり)」
レン「阿呆かあのマスター!!俺じゃ年齢制限で買えないじゃん!!
そりゃ兄さんに買わせるなんてできないけど…!!…ん?あれ、一番はしっこになんか…」
Dear My S○N!! ム○コ☆育成☆狂想曲
ブラザーズ~恋する○兄様~
鬼畜眼鏡
レン「マスタァアアアアアアアアアアアア!?乙女ゲーにBLゲーまで!!!???
しかも乙女ゲー一本とBLゲーも年齢制限じゃんか!!!
なんなんだあんたぁああああああああ!!!」
レン「…はぁ、もう買わねぇ、買わねぇからな、こんなの!!(ぽいっ)あれ、兄さん…?
兄さ…ってアンタ何してんだぁああああああああ!?」
カイト「あ、レン。買い物は~?」
レン「買い物は~?じゃねぇよ!!なんだよそのいかにも不審者な奴は!!」
カイト「アイスあげるからおいで~って。」
レン「明らかに誘拐じゃねぇか!!ゴルァ不審者!!さっさと消えやがれ下衆が!(素)」
カイト「え、あれ?いい人さんどこいくの?(耳塞がれてるのでレンの暴言聴こえず)」
レン「…はぁはぁ…、なんでイイヒトなんだよ兄さん!あれのどこが!?」
カイト「え?だって…
アイスくれるヒトに悪いヒトはいないんだよ~ww」
レン「(…マスター、アンタの言ってたことわかったよ。でも違う。兄さんは優しいんじゃなくて…
ただ馬鹿なだけなんだ!!!
それなのに、それなのにこの
胸のときめき…!!)」
レン「兄さん、俺が兄さんを守るからな!」
カイト「え?」
カイトのバカさとあほさは母性本能をくすぐると思います。
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